「アナと雪の女王2」はエルサの贖罪の物語と予想

アナ雪が今日公開されるとのことで、10分くらいで思い出しながら調査をして、数分で展開が見えたので
逆ネタバレを仕掛けようと思いますw
前回のあらすじは、魔法を制御できないエルサが城に引きこもってましたが、喧嘩によって、大勢の人々の前で魔法を使い、逃げるように王国から飛び出して、氷の魔法で自分の根城をつくるわけです。気候がクソ寒いので、妹のアナがおうち帰るように説得すると怪物をつくって、追い返すわけです。エルサの魔法の影響でアナは氷になっていく呪いみたいなのにかかります。ハンスとかいう男がエルサを殺そうとして、アナが男からエルサをかばいます。そのタイミングでアナは氷になったけど、エルサが抱きしめることによってもとにもどり、王国に平和が戻るのでした。
結論から述べると、冒頭に貼った図の通りです。
エルサの正体はアレンデールに訪れた「魔女」で、トロールが封印することにより発揮できる魔法の力を制御していた。
「アナと雪の女王」でめいっぱい魔法を使った。(本来の実力はでていなそう)
トロールの制御の限界のため、
過去に「魔女」が創った魔物が暴れ出す。
エルサはそれを立ち向かうため、止めるために城の外に出る。
予告編の動画で「未知の世界へ」っていう歌詞が出てくるが、
「自分の知らない自分」を探す旅なのだと考察した。
【細かいところの根拠】
根拠っていうにはかなり弱い部分ばかりですが、なんでこう思ったのかをいいます。
・エルサだけ魔法が使えるのが変。
・アナの親が何かを知っているようだった。(いつかは教えるわよ)
・前作に出てきたトロールはアレンデールから土地をもらう代わりに、アレンデールを守っていた。
・予告編に出てきたモンスターとエルサが創った雪男「マシュマロウ」が酷似
【大まかなところの根拠】
前作「アナと雪の女王」は、
「他者を傷つけるのが怖いのにも関わらず傷つけてしまう」
という人間の内面を描いていた。そして、他者に認められることにより、自分をオープンにしていった。
今作では、「過去の自分と向き合う」というテーマでもおかしくないのではないかなと思う。
結果、「過去も受け入れてくれる、真実の愛に出会う」で完結するかな。
エルサの創ったモンスターがアナの両親の乗った船を沈めたとかありえますね。。
※あくまでも個人の予想ですので鵜呑みにしないでください。万が一この予想が当たっても責任を追いません。当たらないと思いますがw
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